永遠の愛を誓って結婚指輪に、二人だけにしか目にすることのない愛のメッセージをそっと刻印するなんてロマンチックなことです。記念すべき挙式を挙げる日付、入籍する日にち、二人のイニシャルや名前を刻むことは一般的でしたが、最近は永遠に残したい二人だけの言葉やメッセージも入れたいというカップルが増えています。ウェディングアンケート調査によると、一般に男性から女性に贈る婚約指輪の場合、指輪のデザインが装飾的なこともあり刻印をいれない派が多いですが、シンプルさで選ばれる結婚指輪ではリング幅もある程度のものがあるので刻印しやすく、半数近くが刻印を入れた派でした。結婚を境に恋人から家族に、そしてこれからは二人で支え合って生きていくのですから、二人がいつも身につけている結婚指輪に、二人だけの繋がりを持っていられる刻印を入れたいという想いがあるのは当然のことです。
刻印には文字数に制限がありますが、簡単な言葉でも想いは十分に伝えられます。喧嘩した時も結婚指輪の刻印を見て初心に戻れるよう仲直りなんて言葉を刻んだカップルもいます。いつもなんて言葉もいい響き、以前こんな名前の歌がありました。何十年か後に見ても恥ずかしくないようにずっと一緒にとか、一生の愛や永遠の愛などは永く使えストレートに伝わる愛の言葉です。
まだまだ、あなたとともに、いとしい人、共に生きようなど二人の状況に合わせた言葉を刻むとオリジナリティーがあり、永遠の愛を感じさせてくれるメッセージつきの結婚指輪になります。
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